引っ越し 条件別

引っ越しでクレーンを頼む前に知っておくこと

引っ越しの際にはクレーンの利用を避けられないケースもあります。

ただし、クレーンが必要だと言う引っ越し業者もいれば、人力で対応してくれる業者もいたりと対応力は様々です。当然、人力での作業が安くなります。

そこで今回は、引っ越しでクレーンを検討する前に知っておくべきことを一挙にご紹介します!(この記事の情報で10万円安く収まった友人家族もいたんですよ♪)

引っ越しでクレーンが必要なケースとは

マンションの場合

  • エントランスを入れない
  • 階段を通れない
  • エレベーターに入らない

引っ越しでクレーンが必要なケースはマンションならエントランスから入れなかったり階段や共用通路や玄関を入れないケースがあります。

戸建ての場合

  • 2Fに上がる階段が通れない
  • 2Fの部屋の入り口から入れない
  • 道路から建物入り口までを地面で運べない

戸建ての場合、2Fに上がる階段が狭くて通れないケースやベランダからでないと出入りさせられないケースがあります。

また、家によっては前面道路から建物に入るまでの間に狭い通路しかない場合や、荷物が大きくて門を通れないケースがあります。

特に、屋根付きの門がある場合には塀を越えて敷地に入れるかなく、この場合はクレーンで敷地内に入れるしかありません。

引っ越しでクレーンが使えないケースとは

引っ越しの際にクレーンが使えるのは環境・予算の2点で限られてきます。

環境からクレーンが使えない場合

クレーンを使うには最低でもトラックが止められるくらいの足場が安定したスペースが必要となります。

クレーン車には踏ん張るための「アウトリガー」という伸縮させられる足が付いてるため多少の傾き程度で、なおかつ、耐荷重に余裕があれば対応は可能です。

ただし、ブームを伸ばす際に電線や電柱が邪魔になる場合には利用はできません。

このブームさえ届けば何とかなると考えがちですが・・・実はなかなか難しいんです。借りに長さが届くとしても荷物が他の障害物にぶつかる軌道には動かせませんし、障害物と近い場合にはブームを動かすタイミングで荷物が大きく揺れるためにぶつかる可能性も出てきます。

伸ばしたり縮めたり、傾きを下げたり上げたり、絶妙なコントロールが求められるため、上手に操作できる人は引っ越し業者でも限らえてくるんです。

予算からクレーンが使えない場合

クレーンにも大小サイズがあり、当然、小さいサイズのものなら費用も安くて1日1万円~2万円も見ておけば大丈夫だと思います。(私の経験上)

でも、ピアノのように重いものや、ブームを伸ばす距離によっては、大きなクレーンを使わないと対応ができないことも多いです。

そうなると、引越し料金は一気に跳ね上がることになるわけです。

クレーンを使う場合と使わない場合で引っ越し料金が2倍近く差が出る場合などは、とてもじゃないですが、クレーンを選ぶことなんて通常はできないと思います。

クレーンを頼むより買い替えが安くなることも

引っ越しにクレーンを頼むと、想像していたよりも高額になることが多く、まして大型クレーンを使ってもらう場合は「新品を買った方がマシ」になることもあります。

例えば、大型電化製品やピアノなど新品を購入すれば搬入費用を無料で対応してくれる場合です。

いずれは買い替えをするつもりの物なら、いっそ引っ越しにタイミングを合わせてしまうほうが、店側の負担でクレーン搬入してもらえるからお得になるわけです。

ちなみに、引っ越し業者によってはクレーンを時前で持ってないところも多く、その場合は外部業者に委託するため割高になりますが、例えばピアノ屋さんなど自前でクレーンを持ってる場合には、搬入費用は無料でやってくれることもあるので、買い替えも視野に入れることでお得になることもあるんです。

引っ越し業者によってクレーン料金は違います

引っ越し業者によっては、クレーンを自社で持っているところもあれば、必要な時だけクレーンをレンタルしてきたり、クレーン搬入の専門業者に外部委託してます。

当然、クレーン料金だけで見れば、最も安くなるのが自社でクレーン車を保有しているところで、2番目はレンタル、最高値になるのがクレーン搬入の業者に委託する場合です。

ところが・・・クレーンを自社で持ってるから引っ越し料金が最高値になるか?というとそうでもありません。

理由は、最後は引っ越しにかかる作業のトータルで安くなるかが決まるのと、その引っ越し業者が「受注にどれほど気合が入っているか」に左右されるからです。

クレーンを使っても安い業者は見つかります

例えば、あなたの引っ越し料金が相場で言うと20万円だったとします。

でも、あなたが希望する日程が、ちょうど業者にとってはキャンセルなどが出て暇をしている日なら、3割引きくらいに値下げしてでも引き受けたいと思うわけです。

つまり、そんなタイミングが合うだけで20万円が14万円に一瞬で下がるんです。

そうしたタイミング良くあなたの引っ越し日に受注を受けたがってる業者を見つけっるには、一括見積もりを貰ってみれば簡単です。

5社などからまとめて届く見積もりの中で見つかる「最安値の業者」を選べば良いだけだからです。