引越し先 状況別

引っ越し 一時預かり 相場額やメリットデメリットも

引っ越しの際には退去と次に入居する部屋とのタイミングが合わないこともあると思います。

そんな時に便利なのが、引っ越し業者がやってる荷物の一時預かりというサービスです。これを知らないとトランクルームを借りるなど無駄に数万円を払うことになりかねませんよ。

引っ越しの際の一時預かりとは?

多くの引っ越し業者は、荷物を一時的に預かってくれます。預かるといっても、トランクルームを利用する訳ではありません。あくまでも業者に預けることになるのです。

この一時預かりのサービスは、色々な局面で活用されています。例えば、搬入日と搬出日が別々の日になる時です。

引っ越し元から荷物を搬出するのは1月15日で、新居に荷物を搬入するのは1月25日といったパターンもあります。

賃貸物件の契約の都合上、このように10日間ぐらい空く事もあるのです。その際業者に相談すれば、荷物を預かってもらう事もできます。

この一時預かりサービスは、トランクルームほど手間は大きくありません。

トランクルームを活用するなら、預けた荷物を運び出しする必要がありますから、やや面倒です。その点、引っ越し業者に荷物を預けていれば、わざわざ預かりスペースから荷物を運ぶ必要もありません。

ちなみに一時預かりサービスは、大部分の引っ越し業者が提供しています。すぐに新居に荷物を搬入するのが難しい時などは、活用してみると良いでしょう。

一時預かりのメリットとデメリットについて

預かりサービスには、主に下記の3点のメリットがあります。

搬出回数を少なくする事ができる
梱包の代行を依頼できる
トランクルームより格安になる事も

一時預かりのメリット

搬出回数を少なくする事ができる

確かにトランクルームにも、荷物を預けることは可能です。しかしトランクルームですと、少なくとも最低2回は荷物を搬出しなければなりません。

引っ越し元から荷物を搬出し、一旦トランクルームに搬入する事になるのです。そして新居に荷物を運びたい時には、一旦トランクルームから搬出して、改めて搬入しなければなりません。

その点預かりサービスなら、搬出回数は1回だけで済みます。トランクルームよりは、引越しが楽になるのです。

梱包の代行を依頼できる

トランクルームに預ける場合、自力で荷物の梱包を行う必要があります。自分達だけで荷物を梱包するのはとても大変です。

2週間ほどかかってしまう事も少なくありません。ですが預かりサービスなら、引っ越し業者に梱包を代行してもらう事もできます。

トランクルームより格安になる事も

トランクルームですと、保管料金を支払う必要があります。たいてい月額数千円から1万円以上になります。

ですが引っ越し業者によっては、無料で預かってくれる事もあるのです。

以上3点は預かりサービスのメリットですが、逆に下記の2点のデメリットもあります。

一時預かりのデメリット

預かるのが難しい物もある
荷物の出し入れは不可能

預かるのが難しい物もある

引っ越し業者は、大きな物や高額な物は預かり困難な事も多いです。貴金属や有価証券やピアノや自動車などを預けるのは、原則困難です。

荷物の出し入れは不可能

一旦引っ越し業者に荷物を預けますと、出し入れできません。トランクルームのように自由に取り出すことは不可能なので、注意が必要です。

引っ越しの一時預かりの相場はどのくらいか

一般的な一時預かりの相場額

多くの引っ越し業者は、預かり料金を「非公開」にしています。どうすれば料金が分かるかというと、見積もりなのです。まずは引っ越し業者に相談して、料金を算出してもらう必要があります。

そして複数の業者から見積もりを出してもらえば、自然と平均額が分かってくるでしょう。

例えば各業者から、8,000円と9,000円と1万円という金額が提示されれば、もちろん平均額は9,000円になります。この9,000円が、預かり料金の「相場」になりますので、相見積りを取れば相場が分かります。

引越しの一時預かりが無料のところはある?

引っ越し業者によっては、荷物を無料で預かってくれます。ただ、それにもいくつか条件があるのです。具体的な条件は、下記の通りです。

  • 預ける荷物の量が少ない
  • 1ヶ月など短期間なら無料になる(長期は有料)
  • 提携先のサービスを利用する

上記の3点目ですが、引っ越し業者によってはトランクルームの利用料金を無料にしている訳です。ただし引っ越し業者と提携しているトランクルームでなければ、無料になりません。