みんなの引越し体験談

退去日ギリギリまで引っ越し準備をせず半泣きに!車にタンスを載せるために深夜にノコでギコギコ

私が引っ越しをしたのは過去に3回ですが、最初の2回は1Kの部屋に住んでた時なので自分の車に載せられるくらいの荷物しかなくて楽勝でした。

でも3回目の引っ越しは1DKの部屋に住んでた時で、当時は服に凝ってたりスノボーにハマってて知らない間に随分と荷物が増えていたんです。

夏休みの宿題も引っ越し準備も2~3日前からで余裕余裕!

昔から何でもギリギリにならないとやらないタイプですがそれで何とかなってきました。でも3回目の引っ越しは甘く見過ぎていたようです。

当時乗ってた車は親からもらったボロボロのクラウンだったんですが、トランクも広いし後部座席にも沢山の荷物が乗せられるので全て自分で引っ越しできると思ってました。

ちなみに、車に載せられないタンスは最後に考えようと判断を先延ばしにしてました。これが最悪の結末に繋がることとなるとは。。

引っ越し3日前に箱詰め開始

引っ越しの3日前に、彼女に手伝ってもらいながらとにかくダンボール箱にどんどん物を詰め込みました。

中にはなんでこんなものを運ぶのか・・というようなゲームセンターで獲得したぬいぐるみとかも箱で1箱まるまるあって効率がすごく悪かったです。1週間早ければゴミに出せてたのに・・と彼女には文句を言われました・

皿とコップだけは新聞でくるみましたが、靴はスーパーの袋に詰め込んで雑誌とかと一緒に箱に入れていくような乱暴な方法でした。でもそうしないと箱は足りないし時間もないしで、自分では効率いいじゃん!と思ってましたw

引っ越し2日前に箱詰め開始

2日前から引っ越し先のアパートまでの片道30キロを車で何度も往復し、初日はたぶん7往復したんじゃないかと思います。

朝から始めて深夜0時までなんだかんだかかりました。途中で箱が足らないと気づいて引っ越しセンターに古い箱を分けて貰いに行ったり、引っ越し先で必要なスリッパとかをホームセンターに寄って買い物したり、無駄な時間もつかってました。

あと1日あれば何とかなるな!という思いでその日は終わりました。

引っ越し前日に微熱発生!ものすごい勢いでペースダウン

引っ越しは2月の末だったんですが、昼間に大量の汗をかいてはそれが冷えるという繰り返しをしたために風邪っぽくなり微熱がでました。

この日は月曜で彼女は仕事のために一人で最後の荷物を車で運んだり、あとは空き部屋の掃除をする予定でいました。ところが結局、動けるようになったのは昼過ぎからで、しかも寒気がするのでアパート5階の部屋から駐車場の車まで運ぶにも相当なペースダウンを余儀なくされました。

金があれば引っ越し業者に頼みたい!と切実に思いましたね

この時思ったのは「お金があれば引っ越し業者に今からでも頼みたい」ということでした。当然、頼む時間もないですし、何よりも当時は貯金を叩いて高価なギブソンのギターを買ったばかりでしたし、就職先で必要なスーツも3着買うことになっていたので翌月に入るバイト代の使いみちも決まっていたのでお金に余裕はありませんでした。

ヒーヒー言いながらやつれた顔で車に箱を詰め込み、あげくは運転席からバックミラーで後を見たら荷物しか見えないくらいにむちゃくちゃ詰め込むという無計画さが露呈した悲惨な状態でした。

そしてその日は1往復半がやっとで、引っ越し先で爆睡しました。

引っ越し当日の夕方に最後の荷物は車に詰め込めたもののタンスが残った

なんとか引っ越し当日には箱に入れた荷物や箱に入らなかった組み立て式の洗濯物干しやPCやテレビも運ぶことができました。ただし、部屋にはまだ横長の2段タンスが残っていて、車にも乗らずに困り果ててしまいました。

そこに大家さんがやってきて、明日にはハウスクリーニングが入るから何がなんでも撤去はしてほしい。と言われ、「来週の週末に処分に来るから階段下に置かせてもらえないか?」というお願いも「それはダメですよ、張り紙もしてるでしょ。」と言われて困り果てました。

当時は、ヤフオクにやメルカリに出して処分するという発想が自分にはなかったので、しぶしぶ深夜のドンキホーテでノコギリを買ってきて、マンションの共用通路で夜の9時から1時間かけてタンスが車に載せられるように切りました。

他の住人の白い目に怯えながら夜中に通路でギコギコと・・・

高さが50センチ・奥行き50センチ・横幅150センチのタンスで、引き出しをアパート5階の通廊で夜9時からギリギリ切り始めました。

途中、釘やボンド部分にノコの歯がひっかかりギャ!ギャ!と大きな音が立ち、帰宅してきた人やコンビニとかに出かける人から迷惑そうな感じの白い目で見られて生きた心地がしませんでした。

まだ微熱もあるし引っ越しで疲れているし、そこにきて最後にこんなことがあるとは・・・。せめてこれを昼間にしておけばどれだけマシだったかと思います。

長くて車に乗らないタンスをノコギリでカット!早く捨てときゃよかった

結局、長さを100センチにしたことで、後部座席になんとか真横に入りました。なんとかと言うのは、他の荷物もまだ満載したままだったからです。

そこから部屋の拭き掃除をして、掃除が終わったのは朝の4時頃でした。下の部屋とか横の部屋に気をつかいながらだったので精神的に最高に疲れました。

ギリギリまで引っ越し準備をせずにいると例え業者を利用したとしても何かあれば最悪です。ましてそこそこ荷物があるのに自分でやろうとする人は時間も体力も想像以上に消耗しますからお金の都合がつく人には絶対にセルフ引っ越しはおすすめしませんね。

今でも奥さんとたまに思い出して話をします

翌日に大家さんが来て、「昨夜通路でうるさかったと言ってる人がいましたよ」と最後の最後まで迷惑かけての退去立会となりました。絶対に次は日数に余裕を持って引っ越し業者さんに頼みますね。

ちなみに、その時手伝ってくれた彼女が今の奥さんです。今でもずっと「あんたは昔から段取りが悪い!」と言われてますw

今になって思うのは、引越し屋さんはクレジットカード払いができるところも多いので、荷物の全部でなくても半分とか、自分で運ぶのが難しそうな大きな物だけでも1万円くらいでお願いしたらよかったという反省です。。。