みんなの引越し体験談

引っ越しを手伝ってくれた友達も家具も雪で全てがずぶ濡れの地獄絵図に・・・

私は子どもの頃から引っ越しを何度も経験しているので、他の人よりも引っ越しを億劫に感じたことがありません。

荷造りなど準備も慣れており、かなり時間も短縮して要領よく引っ越しをしてきました。社会人になり結婚してからも、主人が転勤族だったため、何度も引っ越しを経験してきました。

引っ越し業者に頼んだことがないのが自慢でした

結婚してからの引っ越しは、ほとんどが知人にトラックを出してもらい、友達や同僚に手伝いを頼んでの引っ越しで、業者に頼んだことは一度もありませんでした。準備は全て自分達でできるし、当日も手伝ってくれる仲間が多くいる上、何より費用をかなり抑えることができたからです。

トラック代のお礼やガソリン代を支払い、さらに手伝ってくれた人にご馳走したりなどしても、費用は業者に頼むよりかなり安く抑えることができていました。親しい友人などを行う引っ越し作業は楽しかったしその後のお疲れ会としてみんなと飲むビールが美味しいのもあったと思います。

季節はずれの猛吹雪が思わぬ結果を招いてしまい・・・

でもある引っ越しの際、引っ越しを業者に頼むべきだったと猛省したことがありました。その引っ越しの時期は3月30日で、引っ越し先は距離にして50キロくらい先の町。いつものように友達にトラックを頼み、10人ほどで荷物を積み込むことに。

ところが計算外だったのが、その日の天候。季節外れの猛吹雪で(雪国在住なので)、荷物を積み込む際に家具や電化製品がベチャベチャに。今までの引っ越しでこんな悪天候なこともなかったし、何より素人なのでキズや雨に濡れないようにするための梱包材で保護するという考えもなかったからです。

手伝ってくれたメンバーも全員が濡れながらの作業でさながら地獄絵図!

手伝ってくれた友達らもベチャベチャのずぶ濡れになり、寒さで凍えながらの作業。何とか荷物を積み終え、引っ越し先の新築のマンションでの荷下ろしとなったのですが・・・

いざ開始すると2階まで運ぶ作業は大丈夫だったのですが、問題は水濡れでした。雪に濡れた家具類をピカピカのマンションに運び入れるには抵抗があったので、水気を拭き上げてから入れようとしたんですが大半は完全に乾かないまま荷下ろしせざるを得なかったんです。

何とか引っ越しを終え、手伝ってもらった方々と別れて部屋を片付けようと思った時、後悔の念が・・・。

綺麗な玄関が靴の汚れで泥だらけ!しかも家具もずぶ濡れ!

まずあんなに綺麗だった玄関が靴の汚れで泥だらけに。また運の悪いことに家具が濡れていたために、新築のフローリングの床も汚い状態に。さらに濡れていたまま擦れたのか、家具のあちこちに擦り傷のようなものが。もう半べそ状態にになりながら掃除をしました。

悪天候のなか手伝ってくれた友人たちには悪いですがこんなことになるなら業者に頼めばよかったと思いました。知り合いなだけに文句も言えずいつもより体力的にも精神的にもかなりのダメージを受けた引っ越しとなってしまいました。

プロの手際に感心しつつ次回の引っ越しはまたどうしよう!?

このマンションから引っ越した際には、前回の後悔を踏まえて初めて業者にお願いすることにしました。

ただし、荷造りだけは自分達で行い、トラックの手配と荷物の搬出搬入だけ頼んだのですが、その手際のよさとプロの仕事に感心するばかりでしたね。皆とわいわい引っ越しをするのも楽しいものですが、さすがプロは安心感が違うし体がラクだったのでこれなら費用がかかってもその価値があると感じましたよ。

次の引っ越しの際には、よほどの秋口で晴天続きでもなければ自分達ではやらずに業者に頼むことになるでしょうね。