みんなの引越し体験談

すぐ使うメイク道具も慌てて梱包したために無駄な出費をしてしまったお一人様女子のお粗末引っ越し劇

26歳の時に賃貸物件の部屋に荷物が置ききれなくなり、手狭さを理由に駅で3つ離れた街の広めの物件に引っ越しすることに決めました。

引っ越しをするときは生涯のパートナーと...と夢見ていましたが未だにかなわない30代のお一人様女子です。夢見た手伝ってくれるパートナーもおらず、仕事をしながら引っ越し準備をするのも大変です。

徹夜覚悟の引っ越し作業

忙しい営業職の私の場合、週末の2日間のうち1日で準備を行い残り1日で引っ越しの予定でした。

これだけでも大変なのに、仕事でトラブルが発生してなんと貴重な1日目がほぼまるごとつぶれてしまったのです。待ったなしの引っ越しですからその日の夜からほぼ徹夜で準備をすることになってしまいました。

細かく仕分けをする時間などありません。一応箱には「服」「食器」「本」などと書いたのですが、時間が無くなるとどの箱に何を入れるかなんて構っていられません。手当たり次第にあるものを何でも入れて、運べる状態にするだけでただただ精一杯でした。

運び出しと同時進行であたふたしながら梱包作業!恥ずかしかった

引っ越し業者の人が来てもまだ箱詰めが終わらず、運び出しと同時進行でそのあたりにあるものをかき集めて箱やバッグに入れるような有様でした。何とか終わらせなくては!という気持ちでもう何がなんだかわからなかったです。

ネットの口コミ情報で選んだ引っ越し業者の人たちは評判通り親切で「手伝いましょうか?」などと声をかけてくれましたが、「いえ、結構です。」と言いながらあたふたと動き回る私でした。本当は手伝ってもらいたかったのですが、とりあえずそこらのものをまとめるにも時間がなかったのです。

バタバタしすぎて肝心のものが見つからない

どうにか新居に落ち着いたときにはもう息も絶え絶えでした。しかしどんなに疲れていてもやっと終わった引っ越しの余韻に浸りたくても仕事は明日から容赦なく始まります。とりあえず次の日に着る服を揃えて目覚ましをセットして、そこらにあるものをかぶって眠りに落ちました。

次の朝、目を覚まして着替えてさあ出社...と思ったのですが、化粧品一式が見当たりません。入れたはずのバッグを開けてもありません。どこに入れただろう...?と思い出そうとしたのですが、どうしても思い出せません。思い出そうとすればするほど記憶が曖昧になってしまう始末です。

もう時間が迫って30個もある箱やバッグをすべて開けて見る時間なんて絶対にありません!仕方なくすっぴんで家を出て駅近くのコンビニで安物の化粧品を適当に買って、駅のベンチでささっとつけて出社しました。

適当に詰め込んだ梱包のせいで無駄な出費をしました

「○○さん、顔色が悪いよ、大丈夫?」会社で言われた第一声がこれでした。

そんなに疲れがひどいの?と洗面所で鏡を見ると、そこには呪いの館の主のような私がいました。寝不足で顔色が悪いうえに下地もなしでつけた肌に合わないファンデーションがムラに浮き上がって、恐ろしいことになっていたんです。こんなんじゃますます生涯のパートナーとも出会えませんよねw

結局化粧を直すために会社近くの店でまたマシな化粧品を買うはめになり、引っ越しの最後に余計な出費となってしまいました。

ちなみに引っ越し代は約5万円ほどで、日程が週末でなければもっと安いと言われましたが、勤務先の都合もあって週末は無理でした次の引っ越しこそは生涯のパートナーと余裕を持った引っ越しになることを心から願います。