みんなの引越し体験談

引越しを安く済まそうとしてぎっくり腰になり高くつきました

私は29歳の女性です。この春、結婚を機に会社を退職し、旦那と住むために引っ越しをしました。

旦那の勤務先は私の実家から車で7時間。お世辞にも近いとは言えない距離ですが、私たち夫婦は学生時代から遠距離恋愛だったため、やっと一緒になれるという気持ちのほうが大きかったのでとても楽しみでした。

しかし、引っ越しが近づくと、まだ見ぬ未知の土地を想像しては、期待と不安でいっぱいになりました。旦那は私より3歳年下で、就職して2年目と収入も少なかったので引越し業者に頼むことはせずに二人だけで引っ越しをすることに。

段ボールを使わずにゴミ袋を利用するのが引っ越しのコツ

私は大学時代、一人暮らしをした経験から、引っ越しにはなるべく段ボールを極力使いません。女性の引っ越しの大半を占める洋服や雑貨は透明なゴミ袋に入れます。

外から何が入っているかわかるので後で作業しやすいのもポイントです。かわいい家具やおしゃれな雑貨屋さんで揃えたい食器は現地に行ってから買おうと決めて実家においていきました。

それでも、買い物に行くたびに「新生活で使おう。」とちょこちょこ買いをしていた物たちで旦那の車はもうこれ以上物が乗らないほどパンパンで後部座席を倒してギリギリの状態です。すでにバックミラーとは名前だけで全然使い物にならないくらい車内は引っ越しの荷物でいっぱいです。

節約のつもりがぎっくり腰になってむしろ高くつきました

その状態で7時間運転した旦那を褒めてあげたいと思います。業者を使用しなかったので、引っ越し自体にかかったお金はなかったのですが、私の体に無理がかかってぎっくり腰をやってしまいました。

ここで私は戦線離脱です・・・。涙をボロボロ出しながら荷造りしている部屋で半日の間、ピクリとも動けずに横たわっていました。まるでサスペンスに出てくる犯行現場のシーンみたいでした。

結局、彼の弟と私の兄が手伝ってくれ、荷物も私もその部屋から出ることができました。(なんだそれ!)

悪いことばかりじゃない!宝くじが当たって結婚指輪をゲット

新生活でのテレビや冷蔵庫、テーブル、カーテンや布団など、家具から細かいものまで私の退職金で補えたものの私たちの結婚指輪はどうやって買ってくれるのかな、と心配していたら、なんと年末ジャンボ宝くじで当たった30万円で買ってくれました。

お金なんて無いからすっかり諦めていた指輪でしたが、なんとか友達に見せられるものが手に入って嬉しかったです。でも、指輪をつけたのも布団で横になって動けない状態でした。

その後、コルセットを巻いて歩けるようになった私も引っ越しを済ませた新居に移ることができ、現在はアパートで新婚生活を送っています。引っ越し先は二階建ての木造アパートの二階です。間取りは2LDKで二人暮らしにしては十分すぎるほどの広さです。

引っ越しが落ち着いたと思ったら一階から苦情が

一階の住人は私たちと同世代で、1歳くらいの女の子を持つ若い夫婦。引っ越しも落ち着き、穏やかに過ごしていたとき、その夫婦から苦情が来てしまいました。

その内容とは、「足音がうるさい」とのことでしたので、一生懸命謝って許してもらいました。足音を改善するため、スリッパを履き、イスに靴下を履かせ、下を気にしながら夫婦二人とも忍び足で生活しています。

築年数が新しいとは言え、さすがに木造ですから声や音は通るんですよね・・・

どちらかと言えばうちは下の階の方がうるさいんですけどね

一つ納得できないことは、入居当初から朝晩、小さな女の子の泣き声がすごいことです。赤ちゃんだからしょうがないと我慢していましたが、まさかこちらの足音で苦情が来てしまうとは。

向こうのほうが音としてはうるさいような気がするのですが、まだ引っ越してきたばかりのこちらが後から来た新参者です。同じアパートに住むもの同士穏便に過ごすため、私たちは今日も泣き声をBGMに足音を忍ばせながら新婚生活を送っています。

このままお互いの音が気になるようでしたら、再び引越しをするかもしれません。その時はしっかりとした構造の鉄筋コンクリートマンションに引越ししたいと思います。

いくら子供の鳴き声は当たり前だと言っても、構造上で何とでもなるでしょうし、耐えられるかどうかも人それぞですからね。