みんなの引越し体験談

引っ越し屋に他人の荷物を搬入されたアンビリバボーな話!これ俺の荷物ちゃうで!

これは私が単身赴任していた時の話で今から5年前の話になります。

当時は東京都内のマンションに一人で住んでいまして、会社は今も同じでわりと大きな家賃手当がでる待遇の良い会社です。かなり大きな家賃手当がありましたがそこに自腹で5万円上乗せし、そこそこ広めの2LDKのマンションに住んでいました。

ぶっちゃけて言うと家賃20万の物件に住んでいました。(妻には家賃手当が少ないんだよね・・・と言いながら。)

転勤で東京から大阪の営業所に移ることに

東京の暮らしも楽しかったですが2年ほどで今度は大阪の営業所に転勤となりました。本当は最低でも東京は3年だと聞いていたので引っ越しの準備も心の準備も何もできていなくて、とにかく荷物が大量にありました。

私の趣味はレコード鑑賞で、中古のレコードを買い漁るものですから部屋の棚にはビッシリと並んでいました。レコードってまとめて持つと重いんですよね。。。

他にも小説も好きで、休日には古本屋巡りをすることも多く、中古レコードと中古本がとにかく部屋には山積みで他の荷物を圧倒していました。

そんな状態なのに、「引っ越しは2週間で済ませて欲しい」という無茶ぶりです・・・。すぐに会社が紹介してくれた引っ越し業者(まるで知らない名前の業者でした)に部屋に来てもらい、次々と梱包をしてもらいました。

流石プロ!2DKの部屋に残ったのは布団と最低限の衣類と大きなスーツケースだけ

1日で終わる気がしませんでしたが流石そのあたりはプロでした。朝の8時半に来てくれてから15時には全ての荷持の梱包と持ち出しが完了したんです。

残る荷物は布団と、自分が引っ越しするまでの間に着る服(コインランドリーとクリーニングを使って最低限の数をローテーションしました)、そして引っ越しの当日に衣類や身の回り品を入れて新幹線に乗るためのスーツケースだけになりました。

(なお、スーツケースは引っ越し当日に、クロネコヤマトで大阪の新居に運んでもらいました。)

そんなこんなで、思っていたよりもあっけなく引っ越しの荷物は片付きました。

引っ越し業者も梱包した荷物の開封まではしてくれない!

大阪に行く3日前にふと思いついたことがあります。それは「梱包してくれた荷物は俺が開けなきゃいけないのか?」というあまりにも当たり前のことです。

梱包してもらったから何も考えていませんでしたが、いざ荷物を開けて棚に並べるとなればかなり大変な作業になります。

そこで、広島に残してきている妻に電話で相談すると、心配そうに「あなたできるの?腰痛めるわよ~」「大阪に手伝いに行きましょうか?」と言ってくれました。もちろん、即答でヘルプをお願いしました。

いざ大阪のマンションに到着!え?俺の荷物とちゃうでこれ!

大阪のマンションは現地を見て選ぶような余裕がなかったのでネットの画面で見える情報を頼りに選びましたが、かなり良い物件で安心しました。

私は引っ越しの荷物の搬入と同じ時間に現地入りをしたんですが、私より10分ほど先に引っ越し業者は到着をしたそうで、先に荷物をマンションのエントランス付近に並べはじめていました。

そこで、私が見たものは明らかに他人の荷物だったんです!

私は男の一人暮らしなのに、そこにはピンクのソファーや女性物のゴルフバッグ、それにロココ調の高級そうなドレッサーと猫脚タイプのこれまたロココ調のイスがありました。

俺の荷物はどこだ?どこにもないぞ!

下ろしている荷物が明らかに私のもではないので焦りました。そしてすぐにトラックに駆け寄り荷台の奥を見ると、もう残りは数箱の荷物しかありません。そうです、私の荷物はマンションまで来ていないんです。

すぐに責任者に倉庫と連絡をとってもらい、疑わしき他のトラックに確認をしてもらったところ、私の荷物は同じ大阪でも1時間ほど離れた別のところに向かっているという話でした。

とりあえず近くにあるから良かったですし、まだむこうのトラックは走ってる途中で荷物を下ろしてないのですぐにこちらに向かってくるという話になりました。

搬入間違いされても良いように余裕を持って確認すべきですね

もし、私が荷物の確認をする前に全てが部屋に入っていたとするとゾッとします。それに、翌日は仕事を入れてなかったので最悪の場合で翌日に搬入となってもまだギリギリセーフでした。何があっても大丈なように余裕を持って引っ越しすべきだとあらためて思いました・・・。

その後、合流した妻も途中から手伝ってくれ、衣類を中心にタオルや食器などすぐに使う物から優先的に手際よく作業をしてくれました。そういうところは妻が来てくれて助かりました。

結局、女性の荷物はトラックに載せ直して別の物件に向かうようになりましたが、「間違えて下ろしたことは内緒にしてもらえませんか」と言われたので会社でも話には出していません。

その日のうちに、引っ越しスタッフの中の責任者らしき若者が「おわびの品です」と言いながらお米券をくれました。ごくまれにこういった凡ミスってあるみたいですね。